嬉しいお知らせが届きました

 
 コンテンツ

 ぱぱっちに届いた嬉しいお知らせ
 
 まとめ

ぱぱっちに届いた嬉しいお知らせ

先日、ぱぱっちに嬉しいお知らせが届きました。

差出人は日本学生支援機構。

そう、奨学金の返還が遂に完了したのです。

大学時代にお借りしていた金額は全部で1,512,000円。

毎月10,500円ずつコツコツと返還し、39歳でやっと完済しました。

運良く無利子の第一種奨学金をお借りできていたため早期返還はしませんでした。

無利子なのに早期返還をすると資産運用に回すお金が減少し、機会損失をしてしまうと考えたらからです。

私のケースですと、約150万円を一括で早期返還した場合、1円も資産を増やしてはくれません。

一括返還せずに年利5%で運用した場合、10年後には約244万円と144万円の資産を生み出してくれます(毎月の返還は給与から捻出)。15年後であれば複利の効果も高まり約312万円と212万円の資産を生み出してくれる計算となります

元本1年後2年後3年後4年後5年後6年後7年後8年後9年後10年後11年後12年後13年後14年後15年後
1,500,0001,575,0001,653,7501,736,4381,823,2591,914,4222,010,1432,110,6512,216,1832,326,9922,443,3422,565,5092,693,7842,828,4742,969,8973,118,392

上記の考えから、ぱぱっちは早期返還せずに資金を資産運用に回してきました。

一方ままっちは、有利子の第ニ種奨学金をお借りしていたため早期返還をしました(利息は覚えていませんが、当時は結婚前でままっちは資産運用をしていなかったため早期返還を助言した記憶があります。結婚前に資産運用を勧めることにためらいがあったと思います)。

ちなみにぱぱっちは専門学校時代にもう一度奨学金をお借りしていまして(第一種奨学金)、2028年9月(43歳)まで月々7,500円を返還していかなくてはなりません(泣)。

奨学金は無利子でお借りできれば良いですが、有利子であればローンと変わりはありません。息子が大きくなった時にどうするかは考えものですね。

良いか悪いかは別として、奨学金をインデックス投資に回すという人もいることは事実です。

息子が大きくなり何か本気でやりたいことがあると相談されたとき、お金が無いからさせてやれないとは言いたくありません。

なので今後もコツコツと資産形成に励んでいこうと思います。

まとめ

・奨学金は無利子であれば早期返還せずに運用した方が良い

・有利子の奨学金はローンと同等である

絶対にセミリタイア(経済的自立)を達成します!

読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!

コメント

タイトルとURLをコピーしました