【270万円】投資信託(S&P500)を追加購入した理由を解説します

コンテンツ

・投資信託を270万円分追加購入
・現金保有額の計算方法
・投資信託購入資金の算出
・今後の方針

・まとめ

投資信託を270万円分追加購入

先日、投資信託(eMAXIS Slim 米国株式 S&P500)を270万円分追加購入しました。

この購入により、現金保有額をさらに減らし、資産運用の効率を高めることにしました。今回、現金保有額の見直しを行い、生活費の6か月分、またはポイ活で必要な資金のどちらか多い金額を基準とした現金を保有することにしました。この基準に基づき、必要な現金額を算出し、余剰分を投資信託に振り向けることで、資産をより効率的に運用することを決めました。

現金保有額の計算方法

まず最初に、6か月分の生活費と、1か月間でポイ活に必要な金額をそれぞれ算出しました。

はじめに生活費について考えます。我が家の2024年4月以降の支出を平均すると、月の生活費は約40万円ほどでした(この金額には石垣島旅行など一時的で高額な支出が含まれているため、やや高めの金額となっています)。6か月分の生活費を計算すると、40万円 × 6か月で240万円となります。

次にポイ活に必要な資金を見てみると、毎月の活動で利用する金額を計算した結果、約250万円程度が必要であることがわかりました。この2つを比較すると、ポイ活で必要な金額のほうが生活費6か月分よりも高額であるため、現金保有額はポイ活で必要な金額である250万円を基準にすることに決定しました。

投資信託購入資金の算出

これらの金額を算出した時点で、我が家の現金保有額は約520万円でした。この中から、必要な現金額である250万円を差し引くと、余剰分は270万円となります。この270万円を追加で投資信託に投資することで、資産運用の効率をさらに高めることができると判断しました。共働きで毎月給与も入ってくることから、現金が250万円もあればよっぽどのことがない限り、投資信託などの資産を取り崩さなくても生活に問題はないと考えています。

なお、先日、ポイ活の一環として行っていたスルガ銀行の口座振替を利用した「自動入金サービス」をやめました。

このサービスは手間がかかる割に還元率が低く、効率的な資産運用の妨げになると判断したため、継続を見送ることにしました。

現在も継続しているポイ活として、「クレカ積立×証券会社」や「auカブコム証券投信積立×スルガ銀行」など、年利8%以上を期待できる手法を活用しています。このような高い年利を確保できるポイ活を中心に行うことで、資産運用の効率をさらに高めています。

今後の方針

本来であれば、現金保有額をさらに減らし、生活費の3か月分程度に抑えることを目指したいと考えています。しかし、継続中のポイ活が年利8%以上のリターンを期待できるため、この効率的な運用方法を重視し、現状では現金保有額を250万円程度に維持する方針です。今後も市場の状況や家計の変化を注視しながら、最適な資産配分を検討していきたいと思います。

このように、現金保有額を効率的に調整し、余剰資金を積極的に投資に回すことで、将来の資産形成を大きく前へ進めることができます。現金は安全資産として重要ですが、必要以上に多く保有することはリターンの機会を失うことにもつながるため、バランスを重視しつつ資産運用を進めていきます。

まとめ

⚫︎270万円分の投資信託を追加購入して保有現金額をさらに減らし、資産運用の効率を高めることにしました

⚫︎高年利のポイ活で利用する金額が250万円だったので、現金を250万円残し、残りの270万円を追加投資の資金としました

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