コンテンツ ハワイへ毎年行くのが庶民的家族の夢の一つ 現在のマイル保有数 まとめ
ハワイへ毎年行くのが庶民的家族の夢の一つ
我が家は将来、家族で毎年ハワイへ行くことを目標としています。
ハワイの雰囲気が大好きで、息子がもう少し大きくなったら一緒に訪れるのが夢の一つです。
異文化を体験し触れることは息子にも必ず良い影響があると思っています。
夫婦ともにまだ1度しか行ったことがありませんが(笑)
しかし毎年行きたいけど行けない理由はやはり金銭面の問題です。
収入が高所得であれば毎年訪れることは可能ですが、庶民的家族はそうもいきません。
ではどうしたら毎年ハワイへ行けるのかを考えました。
何か方法がないか模索したところ、ポイントサイトでポイントを貯め、そのポイントをマイルに交換する方法を発見しました。
他にも証券会社のクレカ積立や銀行の振込特典を利用してマイルを貯めることも可能であることが分かりました。
ポイントサイトを利用したマイル修行は1回で多くのポイントを稼ぐことが出来ますが、継続性がありません。一方、クレカ積立や振込特典は1回で多くのポイントを稼ぐことは出来ませんが、継続性があります。
ハワイへの往復特典航空券はレギュラーシーズンで40,000マイルです。
庶民的家族は現在、クレカ積立や振込特典で毎月約3,000マイルずつ貯まっています。年間にすると約36,000マイルとなり、1人分のハワイ往復特典航空券の必要マイル数にかなり近づきます(庶民的家族が行っているクレカ積立や振込特典は後日記事にします)。
ハワイへの必要マイル数(往復)
出所:ANA
シーズン表
出所:ANA
36,000マイルに加えてポイントサイトを利用したマイル修行を時々行えば、1年間で1人分のマイルを稼ぐことができ、3年に1度、家族でハワイに行けるマイルを稼げることとになります。
現在のマイル保有数
各サイトのポイントをANAマイルに換算すると
176,202マイル
を保有していました。
家族3人での必要マイル数は120,000マイルであるため、1往復分のマイルは貯まっていることになります。
庶民的家族も初めて120,000マイル以上貯まった時は、コツコツと地道にマイル修行を続けてきて良かったと夫婦で喜び合いました。
宿泊・食事代は別途必要となりますが、いつでもハワイへ行くことが出来るという心の余裕は生活にも安定感をもたらしてくれます。
今後も引き続き将来の夢へ向けてコツコツと地道にマイル修行を行っていこうと思います。
まとめ
・ポイントを稼ぎマイルへ変換することでハワイに行くことは可能である
・庶民的家族のマイル保有数は176,202マイルでありました
絶対にセミリタイヤ(経済的自立)してみせる!
読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!
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