睡眠の大切さを改めて痛感

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 睡眠の大切さを改めて痛感
 睡眠不足が身体に及ぼす影響

 まとめ

睡眠の大切さを改めて痛感

ぱぱっちは毎日平均7時間ほど睡眠時間を確保しています。

しかしここ2〜3日は5時間程度と睡眠不足です。

3月末に北海道から福岡へ転勤するのですが、この時期になって社宅に入れないと連絡がありました(泣)。

北海道の地方に住んでおり、小さな子供もいることから気軽に部屋を見に行くことはできません。

が福岡で住む部屋を早く確保しないといけませんので、息子が寝たあとに夫婦で夜な夜なパソコンに向かい住宅を探していました。

するとリハビリ中は眠気に襲われることはないのですが、ちょっとした空き時間に頭がぼーっとして脳が働かなくなってしまっていました。

睡眠不足が身体に及ぼす影響

シカゴ大学の研究チームが行った研究によると、スリムで健康な男性が睡眠不足になると十分に寝ていた時と比べ、テストステロンが大幅に減少したそうです。

テストステロンと脳の集中力の間には密接な関係にあることから、仕事中も目の前の作業に集中できないとされています。

久しぶりに睡眠不足の状態が2日以上続きましたが、研究結果の通り、さすがに頭が働いていないのがはっきりと分かりました。

睡眠不足の影響は集中力だけでなく、食欲にも影響を及ぼします。睡眠不足だと空腹を感じるホルモンが大量に分泌され、満腹を感じるホルモンが少なくなります。結果、食べ過ぎてしまい肥満や糖尿病に繋がってしまう危険性があります。

頭が働かない状態で生活しても生産性が低くなるだけですので、今日は早めに寝ようと思います。

まとめ

●睡眠不足は日常において集中力を低下させる

●睡眠不足は脳だけでなく、その他器官の病気を招く恐れがある

●少なくても6時間は睡眠時間を確保すること

絶対にセミリタイア(経済的自立)します!

読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!

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