総資産「4,400万円」の資産配分を分析(2024年9月)

コンテンツ

・資産配分を分析
・分析結果
・インデックス投資の資産内訳

・まとめ

資産配分を分析

前回の記事では、我が家の総資産額を集計し、公開しました。

集計の結果、我が家の総資産額は44,061,579円であることが分かりました。

しかし、これでは全体の数字のみで、資産配分の内容が分かりません。

我が家はインデックス投資を主軸としていますが、「実際インデックス投資の運用額はいくらなのか?」「その他の資産はどのくらいあるのか?」が不明です。

そこで本記事では我が家の総資産額の内訳を分析し、報告します。すでに10月へと突入していますが、どうぞご覧ください。

分析結果

我が家の総資産額44,061,579円の内訳を分析した結果は以下の通りでした。

  • インデックス投資:30,950,048円(70.2%)
  • 現金:7,597,031円(17.2%)
  • 自動売買(トラリピ・トライオートETF):3,316,738円(7.5%)
  • 仮想通貨:2,197,762円(5.0%)

インデックス投資の運用額は、総資産4,406万円のうち、70.2%にあたる3,095万円となっていました。

8月のインデックス投資運用額は24,893,717円でしたが、一気に3,000万円を超えました。これは新NISAの「つみたて投資枠」に「一括投資」したからです。

一括投資した理由は、現金の保有額・保有率が高くなっていたためです。また、IPOや立会外分売の利益が想定よりも少なくなってきているなど、いくつか理由があります。後日、理由の詳細を記事にて紹介させていただきます。

「つみたて投資枠」も2024年の投資可能残高を「一括投資」で埋めました。

現金を除いたリスク資産の中では、インデックス投資が占める割合は84.8%でありました。30,950,048円(インデックス投資) ÷ 36,464,548円(リスク資産合計) × 100 = 84.8% 。

新NISAの「つみたて投資枠」を「一括投資」したことで、夫婦の毎月積立額は54,000円になりました。

【毎月の積立金額の詳細】
・DC:3万円
・iDeco:2万4千円

【積立金額の振り分けは以下の通りです】
・S&P500:2万4千円
・MSCIコクサイ:3万円

MSCIコクサイの3万円はDCで購入しています。購入銘柄を変更したいのですが、S&P500にも全米株式にも連動する商品がありません。

自動売買と仮想通貨はスパイスのつもりで少しだけ投資していますが、パパっち自身が自信を持ってお勧めできる投資商品ではありません。

いくつか投資先がありますが、我が家はあくまでもインデックス投資が主軸です。今後もインデックス投資の大原則「長期」「積立」「分散」をブラさないよう資産運用を続けていきます。

インデックス投資の資産内訳

次にインデックス投資資産(30,950,048円)の内訳です。

  • S&P500:20,448,922円(66.1%)
  • MSCIコクサイ:6,851,706円(22.1%)
  • 全米株式:3,649,350円(11.8%)

我が家のインデックス投資資産3,095万円のうち、主力としているS&P500の運用額は2,044万円で、全体の66.1%を占めていました。

MSCIコクサイは投資を始めたばかりの頃、つみたてNISA枠で購入していたため、金額が大きくなっています。

そして、先月までは「ひふみ」を2千数百円保有していましたが、重い腰を上げ、やっと売却しました(笑)売却作業が面倒で数年放置していましたが、やっとスッキリしました(笑)

今後も我が家の資産を守り、増やすために、インデックス投資を核とした運用を続けていきます。

まとめ

⚫︎総資産4,400万円の資産配分を分析しました

⚫︎インデックス投資の運用額は70.2%を占める3,095万円でした

⚫︎3,095万円のうち、我が家の主力であるS&P500の運用額は66.1%にあたる2,044万円でありました

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