【公開】庶民的家族の給与明細(2024年11月)

コンテンツ

・立会外分売当選・売却
・パパっちの給与明細
・ママっちの給与明細
・2024年11月の世帯給与収入と今月の雑感

・まとめ

立会外分売当選・売却

本日実施された立会外分売に100株当選し、即売りしました。

今回の銘柄は「かんなん丸(7585)」です。分売価格が428円、売値が430円となり、100株で200円の利益を得ました(笑)。税金を差し引くと実際の利益は150円程度でしょうか(笑)。150円あればスーパーでビールを1本買うことができます🍺(笑)。このように小さな利益でもコツコツ積み重ねていくことが重要です。「塵も積もれば山となる!」です。今後もこの言葉を胸に、こうした細かい利益を積み重ねていきたいと思います。

さて、11月20日の今日は、夫婦そろっての嬉しい給料日でした。パパっちは10月で40歳の節目を迎えましたが、給与明細を見て思わず驚きました。それは、悲しい新たな控除項目が加わっていたからです…。ということで、ここからはパパっち(40歳・理学療法士10年目)とママっち(36歳・看護師15年目)の給与明細について詳しく確認していきます。

パパっちの給与明細(40歳・理学療法士10年目)

ママっちの給与明細(36歳・看護師15年目)

2024年11月の世帯給与収入と今月の雑感

2024年11月の世帯給与収入は、466,014円でした。

パパっちの給与には、4時間の残業と3時間の休日出勤分として15,756円の時間外手当が含まれています。この時間外手当のおかげで、少しだけ収入が増えた形になります。一方で、給与明細を細かく見ていく中で気になるのは「控除」の項目です。

特に注目すべきは、パパっちの控除に新たに加わった介護保険料です。これは、40歳以上の人が負担することになる社会保険の一部であり、友人から事前に聞いていたものの、実際に給与明細でその金額を目の当たりにすると、40歳になったという実感がじわじわと湧いてきます(笑)。若干「老い」を感じるような気分にもなり、少し嫌な気持ちになる瞬間でした(笑)。

さらに、先月までは給与に適用されていた「定額減税」の恩恵が完全に終了し、今月からは0円になっています。この定額減税のおかげでわずかに負担が軽減されていた部分もなくなり、給与からの控除額が全体的に増加しました。政府からの恩恵が終了したことで、少し寂しさを感じつつも、家計管理をさらに頑張らなくてはと改めて気を引き締めるきっかけになりました。

今回の給与明細を通じて感じたのは、40歳を迎えることで新たに負担が増える現実と、給与収入が変動する中でいかに計画的に家計を管理するかの重要性です。介護保険料が控除に加わったことで、手取り額がわずかに減少してしまう一方で、世帯全体としての収入を活用し、効率的な資産運用や固定費の削減を進めていく必要性を感じています。

また、今回の立会外分売のように、小額であってもコツコツと利益を積み上げていく姿勢が、長期的な家計の安定と資産形成に繋がると改めて実感しました。150円の利益でも、大切にしていくことで将来的に大きな成果を生む可能性があります。家計管理や投資を通じて、これからも家庭の経済を支える工夫を続けていきたいと思います。

家族の生活をより豊かにするため、こうした日々の小さな改善を怠らずに進めていきたいと思います。

まとめ

⚫︎2024年11月の世帯給与収入は466,014円でした

⚫︎パパっちは10月で40歳になったため、介護保険料という新たな控除が加わりました(悲)

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