【300株】IPO当選 2024年は8銘柄目の当選。全て初値で売却しました。

コンテンツ

少し早い我が家のクリスマス
1. IPO当選銘柄・株数
  1. 利益額
    1. 2024年のIPO利益
まとめ

少し早い我が家のクリスマス

読者の皆さん、こんにちは。

2024年もいよいよ年末が近づいてきました。今年もあっという間に過ぎ去り、気づけば残りわずかとなりましたね。そんな中、我が家では週末に少し早いクリスマスパーティを開催しました。息子も3歳になり、家族のイベントごとに対する関心や楽しみが、ますます大きくなってきたと感じています。

今回のパーティでは、息子が 人生初の手作りケーキ に挑戦しました。ママっちと一緒に台所に立ち、生クリームを一生懸命かき混ぜたり、いちごやキウイなどのフルーツを楽しそうにトッピングしたりと、大活躍。その様子を眺めながら、パパっちは心が温かくなるひとときを感じました。子どもが真剣に何かに取り組む姿や楽しんでいる表情を見ていると、親としての幸せを強く実感します。

出来上がったケーキは、見た目も味も素晴らしく、家族みんなで美味しくいただきました。特に、息子が作ったことを誇らしげに語る姿が、何よりのごちそうでした。ケーキを食べながら、家族でゆっくりとコーヒータイムを楽しむ、そんな幸せな時間を過ごしました。息子よ、ありがとう！

IPO当選銘柄・株数

さて、話は変わりますが、先日IPOに当選しましたので、そのご報告です。今年は特にIPOの運が良く、今回で2024年は 8銘柄目の当選 となります。

当選した銘柄は「Synspective」です。

この企業は、小型SAR衛星を用いたデータ取得や解析を基盤とした事業を展開しており、注目を集めていました。今回の当選は、主幹事である野村証券から 300株 の複数当選をいただきました。

利益額

「Synspective」は上場日に初値で売却しました。

・公募価格：480円
・初値価格：736円
・利益：76,800円（300株分）

初値売りでの利益は、300株で76,800円でした。

上場日には米国株や日本株の先物が大幅に下落していたため、初値に少し不安もありましたが、それなりに良い結果となりました。先物がこんなに下落していなければ、もう少し利益が伸びた可能性もありますが、こればかりは相場の状況次第なので仕方ありません。

この下落の背景には、パウエル議長のタカ派発言がありました。2025年の利下げ予想が年4回から2回に減少したことで、市場全体が弱気ムードに包まれていました。それでも利益が出たことは幸いでした。

2024年のIPO利益

今回の当選で2024年のIPO合計利益は703,900円になりました。手数料・税引後の利益は559,525円です。

2024年のIPOはこれで終了となります。家族で8銘柄の当選、703,900円の利益はまぁまぁの成績ではないでしょうか。ガーデンのIPOは自分のミスにより損失を拡大させてしまいましたが、総合的には納得のいく成績を収めることができたと言えるでしょう。

今年は途中で、1,770万円ほどの現金を投資信託に切り替える大きな決断をしました。

その影響で、現金の保有額が減少したため、2025年のIPO投資には限られた資金で臨むことになります。これにより、来年のIPO利益は今年よりも減少する可能性があります。ただ、長期的な資産運用の観点では、投資信託への切り替えが、より効果的な選択であると考えています（参考記事に、現金を一気に投資信託へ切り替えた理由を説明していますので、よければご覧ください）。