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はじめに
本日は2024年振り返りシリーズ第三弾です。第三弾はIPO(新規公開株)と立会外分売の年間利益を報告します。IPOと立会外分売は現金を利用し、ローリスクで資産運用できることが特徴です。
では早速、2024年の年間利益を見ていきましょう。
IPO・立会外分売年間利益
2024年の年間利益は751,100円でした。手数料・税引後の利益は596,635円です。各当選銘柄とその利益は以下になります。
2019年からIPOと立会外分売の年間利益を集計していますが、2024年の手数料・税引後の利益596,635円は過去2番目に高い利益です。
特にIPOは過去最高益です。当選本数もこれまでで一番多いです。しかし、立会外分売は全く当選しなくなりました。2024年は最終的に大きな利益を得る結果にはなりましたが、途中までは冴えない成績でした。ここ3年ほどの成績も振るっていなかったため、2024年の途中で1,770万円ほどの現金を一気に投資信託へ振り替えるという、大きな決断をしました。そのため現在の保有現金は250万円ほどです。現金が大幅に減ったため、2025年はこれまでのような利益は期待できなくなります。それでもIPOは主幹事だけには申し込むなど、資金が少ないなりに奮闘していこうと思います。
今回が2024年の振り返りシリーズ第三弾でしたが、振り返りはこれにて終了とさせていただきます。今後も我が家をよろしくお願いします。
まとめ
⚫︎2024年のIPO・立会外分売利益は手数料・税引後で596,635円でした
⚫︎2025年は保有現金が大幅に減りましたが、コツコツと申し込みを続けます
高所得でなくても、絶対にセミリタイア(経済的自立)してみせます!
読者の皆さまが、少しでも豊かになりますように!
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