【朝の救世主】3歳児が機嫌よく起きるようになった「添い寝起こし」効果とは?

我が家の朝の悩み…

我が家には可愛い可愛い3歳の息子がいます。4月から年少組に進級し、制服での登園が始まりました。

「制服を嫌がって泣くかな?」と思っていましたが、そんなことは全然なく、元気に保育園へ行ってくれています。

しかし最近まで、私たち夫婦はある悩みがありました。それは”朝、息子がベッドから起きてくれないこと“です。

どんなに声をかけても「まだねんねする!」「ベッドが良い!」「起きない!」とぐずってしまい、寝室から動こうとしませんでした。

我が家は共働きのため、起きないときはつい強い口調で「遅刻するから早く起きて!」と言ってしまうこともありました。内心、息子に対して申し訳ないと感じながら…。無理やりリビングまで抱えて連れて行ったこともありますが、リビングに座らせるとそのまま走って寝室に戻ってしまいます(笑)

結局最後はYouTubeに頼り、寝室まで届く音量に上げて起きてくるのを待つしかありませんでした…。

3歳児が機嫌よく起きるようになった「添い寝起こし」とは?

そんな悩みを抱える中、ある記事を見かけました。

「てぃ先生も実践!朝ぐずって起きない子が機嫌よく起きるスゴ技とは?」

てぃ先生も実践!朝ぐずって起きない子が機嫌よく起きるスゴ技とは?
【Twitterフォロワー数52万人、YouTubeチャンネル登録数53万人】と、今どきのママパパに圧倒的に支持されているカリスマ保育士・てぃ先生の子育てアドバイス本第2弾『子どもが伸びるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育て○×図鑑』...

パパっちも最近まで全然知らなかったんですが、てぃ先生は現役の保育士です。子育てや保育の知見をSNSや書籍で発信し、Twitterフォロワーは52万人超の人気育児アドバイザーです。

息子が起きてこない悩みを抱える中、この記事で紹介されている「添い寝起こし」を実践しました。すると、なんと笑顔で機嫌良く起きてくれるんです!今までのことを考えると、本当に信じられないほどでした。

「添い寝起こし」の概要を記事から引用します。

朝の子どもは安心感が薄い状態

寝かしつけるときは、横についてトントンしてあげながら「今日も楽しかったね」「〇〇くん大好きだよ」と、優しい雰囲気を作ることが多いですよね。そのほうが子どもが安心して寝るからです。ここがポイントで、子どもは安心感が何よりも大事なんですね。

 日中はママパパにほめられたり抱っこしてもらったりすることで、安心感を得ることに必要不可欠なオキシトシンというホルモンの分泌につながります。それがあるからこそ、行動しようという意識が生まれやすいんです。

 朝はまだそのホルモンが少ない状態なので、安心感が薄い状態。そんな不安定な状態に「はい、起きて!」「いいかげんに起きなさい!」「早く起きないと遅れちゃうよ」「早くごはん食べて!」と、安心感とはほど遠い言葉をかけると逆効果になり、いっそうぐずってしまうんです。

 ですから寝るときと同様に子どもに対して「大好き! アイラブユー!」って気持ちを伝えながらスキンシップをすることで、不安が払拭されて、機嫌がよくなりやすいんです。

我が家も「〇〇くん、大好き」や「〇〇くんは我が家の宝物」など、気持ちを込めて伝えています。つい最近知ったので実践はまだ5回ほどですが、成功率100%です

そして、これまでは家を出るまでYouTubeを流していないとぐずっていました。しかし「添い寝起こし」を始めてからは、家を出るまでTVをつけなくても朝ごはんやお着替えなど、登園の準備をしてくれるようになりました

記事では5分くらいかけて「添い寝起こし」するのが理想的と書かれていますが、我が子は5分から10分ほどで「スッ」と起きてくれます。回数を重ねて、もう少し早く起こせるようになれれば理想的。

子供によって「添い寝起こし」の効果は違うと思いますが、我が子には効果バツグンです!共働きで、同じような悩みのある方はぜひ試してみてください。

まとめ

⚫︎朝、なかなか起きてくれない息子でしたが、「添い寝起こし」により笑顔で機嫌よく起きてくれるようになりました

⚫︎我が家は「〇〇くん、大好き」や「〇〇くんは我が家の宝物」など、気持ちを込めて声かけしています

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