セミセルフカットで年間48,000円の節約|支出の最適化が資産形成に直結する話
皆さん、こんにちは。
福岡は変わらずジメジメとした日が続いています。雨が降らなくてもパッとしない空模様です。

そしてとうとう湿度が95%を上回り、「Hi」と表示される日も出てきました(苦笑)。

対策として除湿機をレンタル。日中は湿気を十分に吸い取ってくれて満足していますが、流石に音がうるさくて、寝る時だけは止めています…。すると見てのとおり、日中と夜中の湿度差がハンパないです(笑)。日中は60%を切っていますが、夜中は80%を超えています。やはり10万円以上出して、再熱除湿機能搭載のエアコンを買わないといけないですかね…。悩みどころ…。
さて、そんな生活を送る中、改めて実感したのが「セミセルフカット」の効果です。
パパっちは2020年6月から理容室通いをやめ、ママっちに髪を切ってもらうスタイルに切り替えました。自身で切るのではなく、切ってもらうので“セミ”セルフカットです(笑)。

コロナ禍がきっかけで始めたセミセルフカットでしたが、これが予想以上に満足度が高く、今では生活の一部になっています。
セミセルフカットで月4,000円の節約に
理容室に通っていた頃は、月に一度4,000円ほどの費用がかかっていました。それがセミセルフカットに切り替えたことで、まるまる節約に。
月4,000円 × 12か月で、年間48,000円の支出削減となります。これは収入が48,000円増えたのと同じこと。さらに、もしこの48,000円を資産所得として得ようとした場合、年利5%で運用しても960,000円(約100万円)の元本が必要です。
つまり、たった一つの習慣の見直しで「100万円分の資産を持っているのと同じ効果」があると考えると、そのインパクトは小さくありません。
すでに20万円以上の節約実績
セミセルフカットを始めて6年目に突入しました。5年1か月です。月1回ペースで続けてきた結果、61回のカットで244,000円の節約につながっています(4,000円 × 61回)。
いつも息子と一緒に髪を切ってもらっているため、実際には4,000円以上の節約です。

使用しているハサミはAmazonで3,480円で購入しましたが、執筆時点では2,980円に値下がりしていました。たまに髪が少し引っ張られて痛い時もありますが、十分満足しています。パパっちは話すのが苦手なので、精神的にもとても楽です。移動時間の節約もできます。
パーマなど髪型に強いこだわりがなければ、セミセルフカットでも十分に清潔感を保つことができます。むしろ、生活コストを抑えて未来の資産形成につなげられると考えれば、これは立派な「投資行動」とも言えるのではないでしょうか。
まとめ
⚫︎セミセルフカットで月4,000円、年間48,000円を節約
⚫︎5年1か月で244,000円の支出を削減済み
⚫︎髪型に強いこだわりがなければ、セミセルフカットは満足度・コスパともに高い選択肢となります
高所得でなくても絶対にセミリタイア(経済的自立)してみせます!
読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!!
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