クレカ積立の上限額が変更されましたね

コンテンツ

・クレカ積立の上限額が変更
 各証券会社の対応
 ・楽天証券
 ・マネックス証券
 ・auカブコム証券
 ・SBI証券

・庶民的家族の感想
・まとめ

クレカ積立の上限額が変更

クレカ積立の上限額変更が発表されましたね。

出所:Impresswatch

現行は上限5万円の証券会社がほとんどですが、月10万円まで拡大されるそうです。

クレカ積立でポイントは貯めている方にとっては朗報です。

庶民的家族も例に漏れず各証券会社でクレカ積立を行っています。

各証券会社の対応は以下となっております。

楽天証券

楽天証券は本日3月10日から12日までに設定変更を行えば、4月積立分から金額変更が可能となっています。

「楽天キャッシュ積立」は引き続き継続できるようで月5万円まで可能です。

ポイント付与率は不変です。

庶民的家族は無料の楽天カードを使用していますが、代行手数料年率0.4%(税込)以上の1%ポイント還元対象ファンドを積立ていますので、10万円の積立てで1,000P/月の付与とまります。

楽天キャッシュは、マイレージプラスカード(ままっちは三井住友カードゴールドNL)→auPay→nanaco→楽天ギフトカード→楽天キャッシュというルートで積立を行なっています。

ですので、楽天Pに加えて毎月750ANAマイル(ままっちは250Vポイント)の付与となります。

※マイレージプラスカードは7月4日引き落とし分よりauPayへのチャージ利用はマイル付与対象外となりますので注意が必要です。

マネックス証券

マネックス証券は3月25日から上限額を10万円に変更できます。

ポイント付与率は今まで1.1%でしたが、今後は下記の通り変更となるようです。

  • 〜5万円以下→1.1%
  • 5万円超〜7万円以下→0.6%
  • 7万円超〜10万円以下→0.2%

10万円積立てた場合のポイント付与は以下となります。

  • 5万円分→550P
  • 2万円分→120P
  • 3万円分→60P
  • 合計730P

現在はマネックスカードのみが使用可能ですが、2024年夏頃には「dカード」を使用したクレカ積立も開始予定とのことです。

auカブコム証券

カブコム証券は3月15日より上限額を10万円に変更できます。

ポイント付与率は不変で1%です。

月10万円積立てた場合は1,000P/月の付与となります。

4月5日までに設定すると、5月1日以降の指定日分から10万円の積立が可能となるようです。

純粋な枠拡大は嬉しいですね。

SBI証券

庶民的家族がメインに使用している証券会社です。

理由は投資信託を保有することでTポイント(最終的にはANAマイルに変換)をいただけるからです。

夫婦ともにNISA口座を開設しています。

SBI証券も上限を月10万円に引き上げると発表していますが、時期やポイントの付与率は決定次第案内をするとのことです。

庶民的家族の感想

クレカ積立の上限引き上げはポイント付与が増えますので純粋に嬉しいですね。

ただ毎月の支払い額が今までの2倍となりますので、残高が足りなくて引き落としができない状態にならないよう気をつけないといけません。

夫婦で上記4つの証券会社を満額投資した場合、獲得ポイントは以下となります。

  • 楽天P 2,000P
  • ANAマイル 750マイル
  • Vポイント 250P
  • マネックスP 1,460P
  • ポンタP 2,000P

毎月夫婦合わせて6,000Pの獲得となりそうです。年間にすると72,000Pです。かなり大きいですね。

これにSBI証券のポイントが加算されますので獲得ポイント数はさらに大きくなりそうです。

まとめ

●クレカ積立の上限額が月10万円に変更されます

●夫婦合わせて毎月6,000P、年間72,000Pを獲得予定です(SBI証券を除く)

絶対にセミリタイア(経済的自立)してみせます!

読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!

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