資産があるからこそできた「決断」

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資産があるからこそできた「決断」

どうも、パパっちです。
先般、庶民的家族が4人家族になったことを報告させていただきました。

そして第2子出産に伴い「資産があるからこそできた決断」をいたしました。それは「育児休業の取得」です。期間は約半年。来年の5月中旬までです。

育休取得により収入がどれくらい減るのか試算したところ、手取りベースで約100万円減る結果に。

100万も収入が減ることに対して悩みに悩みましたが「お金も大事だが、家族との時間も大事にしたい」「サラリーマンとして働く中で、半年間の長期休暇を取得できるチャンスは今しかない」という強い思いから、育休の取得に踏ん切りがつきました。

妻であるママっちも2027年3月までの約1年半、育休を取得します。私たち夫婦が勤める病院は、子供が1歳を過ぎると収入(育児休業給付金?)が大幅に減額され4万円となります(他の職場を詳しく知りませんが、それでも良い方なのかな?)。

収入の減少への不安から1年未満で復職される女性も多い中、ママっちは約1年半、じっくりとお休みする選択をしました。ではなぜ私たち夫婦はこのような「時間を優先した選択」ができたのか?それは6,000万円を超える大きな資産があったからです

これまで夫婦で何度も話し合って支出を最適化し、余力を全力で資産運用に回してきました。その努力の甲斐あって(自分で言うな)、高所得でなくとも6,000万円という大きな資産を築くことができました。

パパっちは職場スタッフから「お金は大丈夫なの?」「生活は大丈夫?」とよく聞かれました。

元々はセミリタイア(経済的自立)のために支出を最適化し、資産運用を続けてきました。しかし、その日々の積み重ねがこのような形で大きな意味を持つことになりました。

もし私たちがこれまで支出の最適化・資産運用を行なっていなければ、「育休の取得」という決断には至れなかったでしょう

人生、お金だけでは手に入らないことも多いです。しかし、お金があることで選択肢は確実に増えます。選択肢が増えるということは、自由に近づいているということです。

収入は減りますが、100万円で半年という時間を買った!とも捉えることができます。育児休業給付金をいただきながら仕事を完全に休んでいる今の期間は、ある意味でセミリタイア生活のシミュレーションをしているようです。

育休取得により、つくづく「選択肢を多く持てることの大切さ」を強く体感しています。【 選択肢増 = 自由 】です。この自由のために日々夫婦で頑張ってきました。今後も選択肢を多く持てるよう、支出の最適化・資産運用を淡々と続けていきます。そして家族との時間を大切にしながら生活していこうと思います。

まとめ

⚫︎パパっちが半年間の育児休業を取得

⚫︎約100万円の収入減になりますが、100万円で半年間という時間を買ったとも捉えることができます

⚫︎今後も選択肢を増やす(=自由)ために支出の最適化・資産運用に全力を注ぎます

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