【貯蓄率48.6%】セミリタイアに向けて着実に前進!2024年度の家計まとめ

はじめに

皆さん、こんにちは。

我が家は各証券会社のセキュリティを全力で強化中ですが、やっとあと少しで終わりそうです。セキュリティを強化することで手間は増えますが、資産を守るためにこればっかしは仕方がないですね(トホホ…)。

さて話を本題に戻しますが、先日2025年3月の収支と貯蓄率を公開しました。

3月の収支と貯蓄率の算出が完了したことにより、2024年度の年間貯蓄率が決まりましたので報告します。

2024年度の貯蓄率

2024年度における庶民的家族の貯蓄率は「48.6%」でありました。この数字だけみるとかなり良い数値です。

ですが6月の収入150万円がこの貯蓄率を大きく吊り上げています。150万円のうち、100万円は引越の立替金返済です(北海道から福岡への転勤)。この100万円がなければ「42%」ほどの貯蓄率となります。

我が家は2020年から貯蓄率の記録をしています。当初は60%や70%を目指そうとしていましたがとても難しいですね(汗)。

今後の目標は、まず年間貯蓄率50%を目指します。2020年度に一度「50.4%」を記録していますが、それ以降は40%台が続いています。

今後の方針

今後の収支・貯蓄率の報告に関して変更点があります。これまで年度別(2024年度)に数値を算出していましたが、これからは年別(2025年)に算出していきます。

我が家は家計簿アプリ「Zaim」で収支を管理していますが、各項目の年間支出を年度で集計・分析することができないためです(年別では可能)。

各項目ごとの年間支出額を簡単に把握するため、これからは年別で集計・分析し、報告いたします。例えば、洋服に年間いくら使っているのか?光熱費や食費は年間でどのくらいかかっているのか?などが簡単にわかった方が今後の改善に繋がります。

貯蓄率は収入の多寡よりもセミリタイア(経済的自立)に直結します。まずは年間貯蓄率50%を目指し家族みんなで頑張ります!

まとめ

⚫︎2024年度の貯蓄率を算出した結果、48.6%であることが分かりました

⚫︎貯蓄率は収入よりもセミリタイア(経済的自立)に直結するため、まずは年間貯蓄率50%を目指します

高所得でなくても絶対にセミリタイア(経済的自立)してみせます!

読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!!

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