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・【最安】の電話サービスとは？
・安さの秘密と使い方
・デメリット
・まとめ
【最安】の電話サービスとは？
皆さん「G-Call」という電話サービスはご存じでしょうか？
筆者であるパパっちも使用していますが、通話料金を安く抑えることのできるオススメ電話サービスになります。
料金はなんと8円/30秒です！
発信先が固定電話でも携帯電話でも料金は変わらず8円/30秒です。
格安SIMで人気の「LINEMO」は22円/30秒かかります。通話料金が安いと言われている「BIGLOBEでんわ」でも9.9円/30秒です。
3ギガ990円など、プラン料金を気にされる方は多いと思いますが、通話料金を詳細に調べている方は少ないのではないでしょうか？
自身が契約しているプランの通話料金を聞かれて、すぐに答えられる人はどれだけいますか？
最近はLINE通話の利用が多くなり、通常の電話を利用することが少なくなった人も多いと思いますが、店舗や子供の体調不良による病院への問い合わせ、飲食店の予約など、通常の電話を使用する機会はまだまだあると思います。
ですので「かけ放題プランに加入するほど電話はしないが、たまに電話を使用する」という方にオススメです。
パパっちも以前は「5分かけ放題プラン」に税込550円/月で加入していました。しかし過去の通話履歴データを一つ一つ調べ、8円/30秒に換算したところ、550円もかかっていない月が多くありました。
「かけ放題プラン」だと「簡潔に済む要件は電話代金を気にせず、気軽に電話することができる」という精神的メリットはありますが、パパっちは料金重視で「G-Call」に乗り換えました。
もう一点、利用者には嬉しいポイントがあります。
基本料金が無料です。
基本料金が無料ですので、通常の電話を全く使わなかった月は0円となります。「かけ放題プラン」だと電話を一切使用しなくても一定の料金が取られてしまいます。
たまにしか通常の電話をしない方にとっては嬉しいポイントです。
安さの秘密と使い方
これまで「G-Call」の通話料金が他社と比較して安いことを説明してきましたが、なぜこんなにも安く提供できているのでしょうか？
その秘密は、国際電話経由にすることで接続料金を低く抑え、その安さを実現しています。また国際電話扱いは非課税となることも一因です。
「G-Call」の使い方は「G-Callアプリ」から発信するか、番号「0063」を発信相手の電話番号、090や市外局番の頭に付けることで使用可能となります。
わざわざ「0063」を電話番号の頭に追加するのは面倒なので、アプリから発信するのがオススメです。
「G-Callアプリ」は端末内のアドレス帳と連携できるため、アドレス帳から連絡先を選択して電話することも可能です。
docomoなどの大手キャリアはもちろん、格安SIMでも電話番号を変えずにそのまま使用できます。ただし050番号は利用不可です。
契約はオンライン上から申し込めますし、料金の支払いはクレジットカードが使えます。
デメリット
デメリットを挙げるとすれば、番号の入力が少し手間なことです。
例えばお店に問い合わせをする時、ネットで電話番号を調べると、下図のようにそのままワンタップで電話をすることができます（今回の例ではユニクロ阪急大阪梅田駅店）。
しかし「G-Call」を使用する場合は「G-Callアプリ」に「0663775535」と手入力しなければなりません。
少しだけ手間に感じますが、たまにしか通常の電話は使わないのでよしとしています。
もし「G-Call」を使っていて、便利な発信方法を知っている方がいれば教えて下さい。
最後に補足ですが、「G-Call」にも「10分かけ放題プラン」が770円/月であります。「10分かけ放題」が770円なのも他社と比較して安いですが、10分以降の料金も8円/30秒となりますので、10分前後の通話をよくするという方は検討してみても良いかもしれません。
まとめ
⚫︎著者パパっちも利用している【最安】の通話サービス「G-Call」を紹介
⚫︎通話料金は8円/30秒です
⚫︎「かけ放題に加入するほど電話はしないが、たまに電話を使用する」という方にオススメです
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