庶民的家族の「年間獲得ANAマイル数」を分析してみた

コンテンツ

・マイル修行
・我が家が実際に実装しているマイル修行
・年間獲得ANAマイル数

・まとめ

マイル修行

皆さんこんにちは。

我が家は「マイル修行」と称して世間一般で言う「ポイ活」を行っています。

マイル修行とは?

ハピタスなどのポイントサイトや証券会社のクレカ積立、ネットバンキングの口座振替などを総じて「マイル修行」と読んでいます。一般的にはポイ活などと呼ばれていますが、我が家はマイルが目的ですのでそう呼んでいます。

「ポイ活」はハピタスなどのポイントサイトを経由し案件をこなす方法と、クレカ積立や銀行の定額自動入金など、一度設定してしまえばほぼ手間をかけずにポイントを稼ぐ方法があります。

ポイントサイトを経由して案件をこなす方法は毎月の獲得ポイント数にどうしてもバラツキが出てしまいます。例えば、クレカを作成した月は獲得ポイント数が高くなりやすいです。

一方、クレカ積立などでポイントを稼ぐ方法は毎月の獲得ポイント数にバラつきは少なく、安定して一定のポイント稼ぐことが出来ます。

我が家は証券口座の開設など、高額案件がある場合はポイントサイトを利用しますが、普段はクレカ積立や銀行ポイ活をメインにポイントを稼いでいます。

最近はクレカ積立の上限額が変更され、付与ポイント数も変わるなどして毎月の獲得ポイント数を正確に把握できていません。

そこで今回は我が家が実際に行っている「マイル修行」をまとめて、年間にどのくらいポイント(マイル)を稼いでいるのか調査しました。

我が家が実際に実装しているマイル修行

クレカ積立と銀行関係を合わせると、毎年合計160,200P獲得することが分かりました

正直、年間でこんなにポイントを稼いでいるとは思いませんでした。

大和コネクト証券のクレカ積立はJQカードセゾンゴールドを使っていますが、このカードは年間100万円以上の利用で10,000Pが付与されます。必要資金に対する獲得P数を年利換算すると、16%と驚愕の数字です。

楽天ギフトカードは、三井住友カードゴールド(NL)→auPay→nanaco→楽天ギフトカードのルートで購入しています。

現在はtsumiki証券×JQカードエポスゴールドのマイル修行も設定していますが、近々解約予定ですので外しています。

年間獲得ANAマイル数

上述の表は我が家が実装している全ての獲得P数ですが、全ての獲得PをANAマイルに交換できる訳ではありません。下記はANAマイルに交換可能なPと獲得マイル数になります。

表に記載されている獲得Pは「みずほルート」と呼ばれるP交換ルートを辿れば70%の還元率でANAマイルに交換可能です。

従って年間獲得ANAマイルは合計62,454マイルとなります。

我が家が大好きなハワイへの往復特典航空券は1人40,000マイル必要です。家族3人だと120,000マイル必要であるため、2年に1度、家族でハワイに行くことが出来る計算となります。

ハワイへの必要マイル数(往復)
出所:ANA
シーズン表
出所:ANA

一度設定をすれば、少しの手間で年間62,000ANAマイル稼げます。旅行好きの人はやらない手はないですよね。

旅は人生を豊かにします。特に海外の異文化に触れることは、今までの常識が覆ります。子供の成長にもとても良い刺激になります。

現行の制度がいつまで続くかは分かりませんが、よっぽどの改悪がない限り「マイル修行」を続けていこうと思います。

まとめ

⚫︎年間獲得ANAマイル数を調査

⚫︎庶民的家族は年間合計62,000ANAマイルを獲得することが分かりました

⚫︎3人家族の我が家は、2年に1度、家族でハワイに行くことが可能です

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