コンテンツ
・PayPay証券の還元ポイントが増加しました
・注意すべき点
・PayPayポイントの使い道
・まとめ
PayPay証券の還元ポイントが増加しました
PayPay証券のクレカ積立が5月積立分より0.7%還元となり、10万円積み立てで毎月700P獲得できるようになりました。
今まではクレカ積立で350P、PayPay残高積立で250P、合計600Pが上限でしたので改善です。
あともう一つ嬉しい点があります。
それはクレカ積立一本のみで最大還元の700Pを獲得できるようになったことです。
これまでみたいにクレカ積立と残高積立を併用しなくてよいのです。なので毎月のPayPay残高を気にする必要がなくなりました。これもまた改善です。
パパっち的には毎月の獲得ポイントが100P増えたことよりも、クレカ積立一本化でもOKになったことの方が嬉しいです。
つい先日の4月もPayPay残高の確認不足で取引失敗となり250Pを獲得し損ねています。
クレカ積立であれば残高不足で取引失敗となるケースが無くなるので一番の改善点だと考えています。
注意すべき点
庶民的家族は夫婦ともにeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を毎月10万円積み立てますが、基本的にはポイント狙いです。
そこで一つ、注意すべき点があります。
PayPay証券は上図のように即売りに対して注意喚起を行っています。
「繰り返し行なったような場合」がどの程度の頻度なのか明確な回数は記載されていませんが、他証券会社のクレカ積立みたいに即売りするとポイントが取り消されるようです。
そこで我が家の方針としましては、毎月28日(15:00締切)に先月積立分の10万円分を売却します。
(例)5月28日:購入
6月28日:購入&5月購入分売却
7月28日:購入&6月購入分売却
流石に1か月間保有していれば即売りには該当しないだろうという算段です。
ただ1か月間保有するということは、その間に株価は上下するということです。そのため株価が値下げする確率より値上がりする確率の方が高いと考えている商品を選択しました。
また株価が下落すれば「 安く購入 & 安く売却」、株価が上昇すれば「高く購入 & 高く売却」となりますので大きな損益にはならないんじゃないかと考えています。
PayPayポイントの使い道
我が家はクレカ積立で獲得したポイントは他社ポイントを経由しマイルに交換する方針ですが、PayPayポイントは他社ポイントに交換できません。
そのため食事や買い物など普段の会計で使用しています。クレジットカードは使えないけどPayPayだけなら使えるっていうお店が結構ありますよね?我が家が住んでいる田舎町だけでしょうか?
話しは変わりますが、毎月10万円の積立で年間8,400ポイントの獲得予定となります。10万円の拘束で8,400ポイントですので年利換算すると8.4%になります。
株式投資でも5%値上がりすれば好成績のなか、8.4%はとても優秀です。
株価上下による損益は除いていますが、やってみる価値はあると思います。
5月分の購入は5月27日の15時までに設定変更が必要ですのでお忘れずに。
最後に補足ですが、PayPayカードを保有していなくてもPayPay残高で毎月14万円の積立を行なえば700ポイントは獲得できます。
まとめ
⚫︎PayPay証券のクレカ積立が改善し、毎月の獲得ポイントが600ポイントから700ポイントに増加
⚫︎クレカ積立1本化が可能となり手間が減りました
⚫︎10万円の拘束で年間8,400ポイント獲得は年利8.4%ととても優秀な数字です
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