コンテンツ
・庶民的家族の紹介
・庶民的家族の年齢・職業・年収
・パパっちの経歴
・ママっちの経歴
・現在の暮らし、資産
・将来の夢・目標
庶民的家族の紹介
著者名:パパっち
このブログはごく平凡な庶民的家族が高所得でなくてもセミリタイア(経済的自立)を目指すブログです。
セミリタイア(経済的自立)を目指す旅路のなかで、その過程を日々綴っていきます。庶民的家族の給与、貯蓄率、資産推移、節約、資産運用を中心に発信します。
本プロフィール記事では庶民的家族の構成や年収、経歴や将来の目標などを記したいと思います。
庶民的家族の職業・年収・年齢
パパっち:理学療法士(年収460万円、39歳)
ママっち:看護師(年収300万円、36歳)
世帯年収:760万円(2023年)
息子:2歳
ぱぱっちの経歴
・福岡県の私立大学卒業(22歳)
・大分県に本社を置く中小企業に就職(営業職)
・福岡県の営業を担当し、売上高を前営業者の2倍に増やすも給与には反映されず
・最長27日連続勤務(朝6時から夜11時まで)残業手当は一切なし
・疲労とストレスが原因で顔面神経麻痺を発症
・27歳の冬に退職
・翌年、理学療法士の専門学校に入学
・2015年4月、30歳で病院に入職
・医療業界が年次(資格取得後年数)を軸とした縦社会で、先輩や上司の言うことは絶対という風土に慣れず
・年次主義を覆したく、誰よりも成果を出すため臨床・研究に没頭
・没頭した結果、国際学会でAward受賞(フランス)、英語論文執筆(2本)、書籍執筆など成果を残す
・誰より成果を出すも年次主義の風土は変わらず
・先輩や上司、医師など、人を立場で判断する環境に慣れず、セミリタイア(経済的自立)を目指す
・ビットコインキャッシュで約50万円の損失、VIX指数投資で約20万円の損失を経て、米国株インデックスを中心とした投資スタイルとなる
・2021年5月、ぱぱっち36歳で個人資産が1,000万円に到達
・2024年2月、39歳で個人資産2,000万円に到達
・ままっちの手料理が大好き
ままっちの経歴
・福岡県の高校卒業後、岡山県の看護専門学校に入学
・21歳で病院に入職
・就職後は遊びや服にお金を使い、母親へ仕送りをしていたこともあり定期的な貯蓄は行っておらず
・金融知識が無かったため、職場の先輩に勧められるがまま郵便局の保険商品を購入
・利息10数%のリボ払い契約で数十万円のエステ施術を受けるなど過去の苦い経験もあり
・ぱぱっちとの結婚を機に、夫婦で収支管理に取り組む
・2023年11月、ままっち35歳で個人資産が1,000万円に到達
・家庭では主に食費を管理
・子育てのため時短勤務中
・安くて良い宿を見つけるのが得意
・Snow Manが大好き
現在の暮らし、資産
・支出の最適化を模索
・新NISAで米国株インデックスを積立投資(S&P500・全米株式に毎月各10万円積立)
・DC(MSCIコクサイ・15,000円/月)iDeco(S&P500・12,000円/月)も夫婦ともに積立中
・2023年11月に家族の総資産が3,000万円に到達
・北海道の特別豪雪地帯に在住(2023年度〜)
・2024年3月に家族の総資産が4,000万円に到達
・2024年度〜福岡県在住
・最愛の息子と3人暮らし
毎月夫婦で収支を見直し、支出の最適化を模索しています。ただ節約するだけでなく、体験や経験にはお金を使う方針です。
2024年からは新NISAが始まり、我が家は毎月20万円積立投資を行なっています。新NISAに加え、DCとiDecoを併せ毎月54,00円の積立を行なっています。DCは厳密にいうと6か月分の掛金(90,000円/1人)が賞与(6月・12月)から差し引かれています。
息子の未成年口座ではS&P500を毎月1,000円積立中。今後は積立額を少しずつ増やす予定です。息子がもう少し大きくなった時、金融教育の一助になればと考えています。
将来の目標・夢
・年に1回、家族でハワイ旅行
・10年後に経済的自立(資産1億円)を達成(ぱぱっち 49歳、ままっち 45歳)
結婚前、2人で行ったハワイに心を奪われる。レンタカーを借りて各所に出かけたが、海・山・街中の雰囲気全てが最高で必ず再訪を誓う。その他の国や日本国内でも、旅行で行くのではなく、現地に住んで生活を体験をすることが夢です。
当ブログのコンセプト
▶︎ セミリタイア(経済的自立)は高所得じゃなくてもできるんだ
▶︎ こんな生活や考え方もあるんだ
▶︎ このブログは信用できるな
と思ってもらえるよう、読者の為になる情報を発信できれば幸いです。
よろしくお願いします。
高所得でなくても絶対にセミリタイア(経済的自立)を達成する!
読者の皆さまが少しでも豊かになりますように。