庶民的家族の給与明細(2025年12月)

どうも、パパっちです。
いよいよ年の瀬が迫ってきましたね。
2025年は私たち「庶民的家族」にとって激動の1年でした。なにより、第2子となる娘が無事に産まれてきてくれたこと。新たな年を家族4人で迎えることができそうで、幸せを噛み締めている今日この頃です。
さて、話を現実(お金)に戻しましょうw。 12月も夫婦の給与が振り込まれました。今回は「育休中のパパっち・産休中のママっち」という変則的な給与明細と、確定した「2025年の世帯年収」をご報告します。今月は年末調整の還付金も含まれているため、少し特殊な内訳になっています。
【明細公開】パパっち(41歳・理学療法士11年目)ママっち(37歳・看護師16年目)


- 夫婦合計手取り:409,782円(※年末調整還付金含む)
パパっちは育休中のため給与はありません。振り込まれたのは年末調整還付金のみでした。ママっちは産後休暇中のため給与自体は出ていますが、「通勤手当」「処遇改善特別手当」「ベースアップ調整」といったプラスアルファの部分は全てカットされています。これが「働いていない期間」のリアルですね。
育休中のパパっちは、これから給与ではなく「育児休業給付金」を頂きながらの生活になります。ただ、初回の入金がいつになるのか、詳細は把握していません(苦笑)。着金次第、ご報告します。
12月の給与が確定したことで、2025年の総支給額(額面年収)が出揃いました。

- 2025年 世帯年収(総支給):約860万円
いつかは「世帯年収1,000万円」を目指したいところ。しかし、2026年は夫婦ともに育休の影響で世帯年収がガクンと低くなることは確実です。収入が減る時期だからこそ、「支出の最適化」という守りの力を徹底的に磨くチャンスだと前向きに捉えようと思います。 見かけの年収が下がっても、資産形成とセミリタイアへの歩みは止めません。
まとめ
⚫︎12月の世帯手取り:409,782円
⚫︎2025年の世帯年収:約860万円でフィニッシュ
⚫︎2026年の抱負:育休による年収ダウンは確実。しかし「支出の最適化」でカバーし、諦めることなくセミリタイアを目指します!
高所得でなくても必ずセミリタイア
(経済的自立)を達成します!
読者の皆さまが少しでも豊かに
なりますように!!
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