庶民的家族の給与明細(2024年4月)
昨日で久しぶりの週5勤務が終わりました。
息子も1日保育が始まって1週間が経過しましたが、園では元気に過ごしているようです。今後も安心できそうです。
さて昨日は19日でしたが、20日が土曜日であったため夫婦の給料日でした。
今月も庶民的家族の給与を公開します。
パパっちの給与
【収入】
・棒給:263,200円
・扶養手当:6,500円
・特別調整手当:15,792円
・住居手当:28,000円
・通勤手当:4,200円
・処遇改善特別手当:3,000円
・総支給額:320,692円
【控除】
・雇用保険料:1,924円
・所得税:9,570円
・住民税:5,700円
・控除合計:17,194円
【手取り金額】
・303,498円
ママっちの給与
【収入】
・棒給:285,900円
・通勤手当:4,200円
・処遇改善特別手当:3,000円
・総支給額:293,100円
【控除】
・雇用保険料:1,758円
・所得税:7,880円
・法定外控除(看護部会費):300円
・控除合計:9,938円
【手取り金額】
・283,162円
世帯収入と雑感
2024年4月の世帯収入は586,660円でした。
今月はかなり世帯収入が多いです。夫婦ともに社会保険料(健康保険料、厚生保険料)が0円となっています。4月に転勤したからでしょうか?新入社員の場合は5月の給与から天引きされるようです。
健康保険・厚生年金保険・介護保険料は、翌月の給与の支払いの際に控除し、翌月末日までに納付を行うのが基本です。
たとえば、月末締め・翌月25日支払いの企業で、4月に入社した社員の場合は、5月25日に支払う給与から天引きします。毎月日本年金機構より「保険料納入告知書」が送付され、納付期日までに納める必要があります。
参考:『社会保険料の納入告知書(納付書)について』日本年金機構
また、ママっちの時短勤務による賃金カットも来月から反映されます。毎月60,000円ほど引かれていました。
例月の社会保険料は夫婦で合計80,000円ほど引かれていましたので、賃金カットを含めると今月は140,000円ほど手取り金額が増えています。
私たちが勤めている病院の通勤手当は距離区分によって変わります。2,000円になるか4,200円になるか微妙な距離だったので、給与明細をドキドキしながら開けましたが4,200円が適用されていました(小さくガッツポーズ)。夫婦で毎月4,400円も変わりますから大きいです。
社会保険料を引かれても今月ぐらいの給与があれば嬉しいですが、ここまで昇給するのはまだまだだいぶ先でしょうね(悲)。
まとめ
⚫︎2024年4月の世帯収入は586,660円でした
⚫︎社会保険料や賃金カットが反映されていないため、手取り金額は普段と比較し多くなっています
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