総資産「4,300万円」の資産配分を分析(2024年8月)

コンテンツ

・資産配分を分析
・分析結果
・インデックス投資の資産内訳

・まとめ

資産配分を分析

前回の記事では、我が家の総資産額を集計し、公開しました。

集計の結果、我が家の総資産額は¥42,814,091円であることが分かりました。

しかし、これでは全体の数字のみで、資産配分の内容が分かりません。

我が家はインデックス投資を主軸としていますが、「実際インデックス投資の運用額はいくらなのか?」「その他の資産はどのくらいあるのか?」が不明です。

そこで本記事では我が家の総資産額の内訳を分析し報告します。

分析結果

我が家の総資産額¥42,814,091円の内訳を分析した結果は以下の通りでした。

  • インデックス投資:24,893,717円(58.1%)
  • 現金:12,675,175円(29.6%)
  • 自動売買(トラリピ・トライオートETF):3,173,984円(7.4%)
  • 仮想通貨:2,071,215円(4.8%)

インデックス投資の運用額は、総資産4,281万円のうち、58.1%にあたる2,489万円となっていました。

現金を除いたリスク資産の中では、インデックス投資が占める割合は82.6%でありました。21,893,717円(インデックス投資) ÷ 30,138,916円(リスク資産合計) × 100 = 82.6% 。

現在は夫婦で毎月合計254,000円をインデックスファンドに積み立てています。なので、暴落が来ない限り、今後も少しずつ比率が高くなっていくことが予想されます。

【毎月の積立金額の詳細】
・新NISA:20万円
・DC:3万円
・iDeco:2万4千円

【積立金額の振り分けは以下の通りです】
・S&P500:12万4千円
・全米株式:10万円
・MSCIコクサイ:3万円

MSCIコクサイの3万円はDCで購入しています。購入銘柄を変更したいのですが、S&P500にも全米株式にも連動する商品がありません。

現金は1千万円を超えています。しかし、現在の円安による基準価額を考慮すると、今は大きな投資信託の購入を控え、毎月の積立投資だけにしておこうと考えています。ただ、現金の保有額・比率が高いと感じているので、少しずつインデックスファンドに移行することも視野に入れています。

自動売買と仮想通貨はスパイスのつもりで少しだけ投資していますが、パパっち自身が自信を持ってお勧めできる投資商品ではありません。

いくつか投資先がありますが、我が家はあくまでもインデックス投資が主軸です。今後もインデックス投資の大原則「長期」「積立」「分散」をブラさないよう資産運用を続けていきます。

インデックス投資の資産内訳

次にインデックス投資資産(24,893,717円)の内訳です。

  • S&P500:15,006,212円(60.3%)
  • MSCIコクサイ:6,630,987円(26.6%)
  • 全米株式:3,253,993円(13.1%)
  • ひふみ:2,525円(0%)

我が家のインデックス投資資産2,489万円のうち、主力としているS&P500の運用額は1,500万円で、全体の60.3%を占めていました。

MSCIコクサイは、まだまだ投資を始めたばかりの頃、つみたてNISA枠で購入していたため、金額が大きくなっています。

ひふみはかなり昔に購入し、そのまま放置状態となっています(笑)。「売らないとなぁ」と思いつつも、保有額がごく僅かなこともあり、ついつい面倒臭くてそのまま放置してしまっています(笑)。もうかれこれ数年放置してるので、1か月以内に売却します(笑)

今後の短期目標は、インデックス投資の運用額「3,000万円」を目指します。長期目標は、もちろんセミリタイアです。

まとめ

⚫︎総資産4,300万円の資産配分を分析しました

⚫︎インデックス投資の運用額は58.1%を占める2,489万円でした

⚫︎2,489万円のうち、我が家の主力であるS&P500の運用額は60.3%にあたる1,500万円でありました

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