「大切な人を、大切にする時間」を大事にしたい。

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・「大切な人を、大切にする時間」を大事にしたい。

・まとめ

「大切な人を、大切にする時間」を大事にしたい。

先月の話になりますが、祖母と両親、パパっちの兄貴家族と我が家、弟家族の総勢12名で旅行に出かけました。

目的は、祖母の米寿祝い。今年の8月で88歳になりました。いや〜めでたいですね〜。

川下り。甥っ子の後ろ姿と一緒にパシャリ。

88歳の祖母を囲んで、福岡県柳川市で楽しいひとときを過ごしました。川下りなど、祖母の足腰に優しいアクティビティを選び、夕食では会席料理を皆で楽しみました。驚いたのは、祖母が誰よりも食べる姿。ほとんどの人が食べきれないなか、ペロリと完食。食欲旺盛で元気いっぱいでした。

パパっちが勤めている病院でも、高齢なのにとても元気な方を時折見かけますが、元気な人には共通点があると感じています。よく食べ、散歩など運動習慣があり、前向きな心を持っています。

パパっちも今年で40歳になりました。当然ですが、それに伴い家族や友人も年齢を重ねます。

数年前から「大切な人を、大切にする時間を大事にしたい」と思っていましたが、今春から特に意識し始めました。きっかけは、幼馴染の父親の他界です。肺の病気でした。その方は少年野球時代の監督でもありました。

運動が大好き、野球が大好きで、昨年までプレイヤーとして野球をしていたそうです。幼馴染と実家同士が近いこともあり、帰省した際には走っている姿をよくみかけていました。その方が亡くなられて、「人間は、いつまでも元気でいられるわけではない」という現実を改めて再認識させられました。

パパっちの両親も今年で67歳を迎えます。まだまだ元気で、2人でよく旅行に出かけていますが、いつどうなるか分からない年齢でもあります。家族や友人はもちろんですが、両親と過ごす時間、思い出を作る時間も意識的に作っていきたいと考えるようになりました。

石垣空港

その考えから、今年はパパっちの両親を誘って一緒に石垣島まで旅行に出かけました。3泊4日です。やはりパパっちの中で北海道や沖縄は特別な場所であり、まだ両親が元気で飛行機に乗れるうちにと思い誘いました。

本当はハワイやグアムなど海外も一案として考えましたが、まだ2歳の息子が飛行機内で嘔吐した経験もあることから、そんなに遠くはない石垣島を選択しました。

親子三世代で貸切マングローブカヤック

マングローブカヤックや竹富島の水牛車、すべてが素晴らしい体験でした。さらに驚いたのは、パパっちの両親が40数年前、新婚旅行で石垣島を訪れていたこと。それを知り、懐かしい思い出の場所を巡りながら、両親にも喜んでもらえました。

じぃじ、ばぁばと息子(民謡居酒屋で三線ライブ)

人は必ずいつか死にます。大切な人が亡くなったあとに、「もっと一緒にいる時間を作っておけばよかった」「もっと思い出を作っておけばよかった」と後悔しても時間は戻ってきません。

もし読者さんの中でご両親がご健在の方は、ぜひ旅行に誘ってあげてみてください。とても喜ばれると思います。遠くでなくても、1泊2日でも構いません。その時間と思い出が一生の宝物になるはずです。

我が家でも、毎年一回は両親を誘い、旅行へ出かけようと夫婦で話し合っています。

まとめ

⚫︎「大切な人を、大切にする時間」を大事にすることで、一生の思い出が作られていきます

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