想定外の出費第2弾
引越に伴いエアコンの配管ホースや断熱材の交換などが必要となり、想定外の出費39,050円が以前にありましたが、第2弾が発生しました。
それは”浄水器”です。
我が家は2022年8月からPanasonicの蛇口直結型浄水器を使用していました。毎日職場に水を入れた水筒を持参しているのですが、なるべく多くの物質が除去された水を飲みたかったからです。
福岡へ引越後も引き続き使用する予定でしたが、キッチンの蛇口がまさかの取付不可能な形をしていました。以下が取付不可能な蛇口です。
我が家の場合はその他の左下に表示されているシャワーヘッド型でした。
浄水器の水は生活の中でどうしても譲れない点であったためWebで色々と調べてみました。すると賃貸の蛇口交換は、大家さんや管理会社との交渉次第では可能であることが分かりました。
交渉方法を考えていた時、ふと頭に一案が思い浮かびました。
蛇口直結型じゃなくて、据え置き型にすればいいんじゃないか?分岐水栓を取り付けて利用すれば、大家さんにわざわざ交渉しなくて済むのでは?
調べてみると思った通り、分岐水栓を使用すれば今の蛇口のまま浄水器を使用できる模様。我が家には食洗機もあるので分岐水栓に加え2分岐コックを使用すれば問題無さそうです。
蛇口直結型浄水器は購入してまだ1年半しか使用していません。1万円以上したのですぐに買い換えるのはもったいないですが、浄水器の水だけは譲れませんでした。
購入商品
パパっちの性格は、高額な買い物はできるだけ事前に実物を見て、触って、理解しておきたいタイプです。そのためWebで物色した物の中から、目星を付けた浄水器をヤマダ電機へ見に行きました。
目星をつけた浄水器はこれです。
Panasonicの浄水器になります。除去対象は19物質、加えてコンパクト設計が決め手です。
実際に店舗で見てみると、サイズは想像以上にコンパクトで使い勝手も悪くなさそうです。最初の予定通りPanasonicの据置型浄水器を購入することとしました。
驚いたのは金額です。
ヤマダ電気の価格が税込42,900円だったのに対し、Amazonは30,779円です。
その差額は12,121円。
同じ商品なのに購入場所によってこんなにも金額が違います。
ヤマダ電気のスタッフには色々と質問を聞いていただいた挙句に申し訳ないですが、自宅でAmazonの購入ボタンを「ポチッ」と押しました。
5万円しない商品で1万円以上の差額というのはかなり大きな違いです。
他会社や他サイトと比較せず、最初から直接電気屋で購入する方も少なからずおられると思います。
高額な商品ほど今回のように差額が大きくなる可能性は高くなりますので、一つや二つで十分ですので購入前に比較することをお勧めします。
数十円程度の差額を見つけるのに幾つものサイトを比較し、何十分も時間を割くのはどうかと思いますが、、、
少し手間になりますし小さなことですが、今回のように大きな金額に繋がることもありますので、日頃から意識しておくと大きな山(セミリタイア)に少しずつ近づけます。
まとめ
⚫︎引越に伴う想定外の出費第2弾が発生し、浄水器を買い替えました
⚫︎Amazonと金額を比較したことによって、ヤマダ電機より1万円以上安く購入することが出来ました
良ければ応援クリックよろしくお願いします⬇️!
高所得でなくても絶対にセミリタイア(経済的自立)してみせます!
読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!
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