コンテンツ
・インデックス投資先を分析
・庶民的家族のインデックス投資配分
・雑感
・まとめ
インデックス投資先を分析
自宅で雨音を聞きながらこのブログを書いてます。
パパっちは雨があまり好きではありませんが、雨音は何故か好きなんです。聞いていると落ち着くんですよね。
今日は昨日お伝えしたように、我が家のインデックス投資先を分析しましたのでご紹介します。
庶民的家族はS&P500に資産の比重を置いていますが、その金額や割合を今まで分析したことはありませんでしたので初の試みです。
今回は3月下旬に集計した総資産の中から、インデックス投資に充てていた22,939,277円の内訳を紹介します。
庶民的家族のインデックス投資配分
我が家のインデックス投資先は以下の通りとなっていました。
- S&P500:13,923,751円(60.7%)
- MSCIコクサイ:6,337,091円(27.6%)
- VTI:2,675,733円(11.7%)
我が家が資産の重きを置いているS&P500は13,923,751円(60.7%)でした。
S&P500は夫婦ともに新NISAで50,000円、iDecoで12,000円、大和コネクトとau株コム証券の毎日積立で7,500円ほど毎月投資しています。夫婦合わせると毎月140,000円積立投資しています。
MSCIコクサイは夫婦ともにDC(企業型確定拠出年金)で毎月15,000円積み立てています。iDecoとの併用前までは毎月27,500円積み立てていましたが、DCにはS&P500が無かったため併用可能となった時に分別しました。
VTIも夫婦ともに新NISAで毎月50,000円積み立てています。
雑感
我が家の主力であるS&P500が最も高い割合なのは想像通りでしたが、MSCIコクサイの割合が意外と高かったという印象です。
MSCIコクサイはインデックス投資を始めた初期に購入していました。投資本を渉猟する中で山崎元さんがオススメしていた事がきっかけです。旧つみたてNISAでも一時期はMSCIコクサイを購入していましたが、27%もあるとは思いませんでした。
補足として上記投資先には記載されていませんが、レオスひふみプラスを2,651円保有しています。円グラフ作成時、データを入力しても反映されないためここに別途記載させていただきました。
購入したきっかけは忘れてしまいましたが数年前に購入しています。長期保有するつもりは無いのですが、現在は評価額がマイナスとなっているのでダラダラと持ち続けてしまっている状態です。
今回初めてインデックス投資先を分析しましたが、割合などを数値やグラフで表すと現状を把握・理解しやすいですね。資産配分もそうでしたが、インデックス投資先の配分も定期的に分析してみようと思います。
まとめ
⚫︎我が家のインデックス投資先を分析してみました
⚫︎S&P500の割合が最も高く60.7%(13,923,751円)を占めていました
高所得でなくても絶対にセミリタイア(経済的自立)してみせます!
読者の皆さまが少しでも豊かになりますように!
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